2012年2月6日月曜日

あんドーナツ食べられた..他


昨日、ママにあんドーナツを殆ど、食べられてしまいました。

ママも育児でストレス貯まるんだよね、きっと。

暖かくなったら、娘を連れてどこか遊びに行こうね。


しっかし、今日のはひどい絵で、すいません...

絵柄が毎日コロコロと変わるので、自分でも同じ人間が描いたとは思えないですね。


あまり育児とも園芸とも関係ない話ですが、昨日テレビ番組で、写真のような絵を
描いておられる方がいらっしゃいました。

アメリカの方だそうですが、写真と見分けがつかないほど非常に精密な絵でした。

毎日写真を数千枚チェックしておられる方が、その方の絵と本物の写真が見分ける
ことができるかどうか、やっておられました。

結局、見分けることが出来なかったみたいですが、本当に写真のような作品でした
ので、見間違えるのも仕方が無いと思いました。


写真と寸分違わぬ絵...


技術(と根気)はものすごいと思うのですが、誰でも気軽に写真を撮ることが
できる時代に、どれほどの意味があるのだろうか? と、考えこんでしまいました。


現代で、写真を使うことができずに絵を描かねばならない場面...

裁判でのスケッチが思い浮かびます。

詳しい法律のことはわかりませんが、裁判中は写真が取れないようですね。

被告の表情をじっととらえながら、熱心に描いている画家の姿が思い浮かびます。

この場合は、裁判の様子や被告の心情などが分かれば良いので、超写実的である必要はない。また、写真とは一風違って、描いた方の意図もより伝わるような気がして、興味深いですね。



大昔は、もちろん写真なんてありませんでした。

石器時代の人たちは、洞窟の壁に絵を描いていました。

何のために描いていたのでしょうか。

他人になんかしらの情報を伝えるため?

それとも、彼らはただ好きで描いていただけなのかもしれません。



僕自身は、何のために絵を描いているのだろう?

ひとつは、子供の写真をWebにそのまま載せることに抵抗感があるのだと思います。

子供(やママ)の様子を文章だけではなく、視覚的に伝えたい。

そのひとつの手段が、絵なのです。

これまで長い間、筆を置いていましたが、久しぶりに描いてみたら案外楽しかった
というのもあるかもしれません。


いままで絵を描いていても、あまり誰にも見せずにしまいこんでいました。

今のところ感想をもらうわけではないのですが、モチベーションが違う気がします。


あんドーナツから、ずいぶん話が変わってしまいました...




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